真性包茎を治す方法は自力ではなく手術？気になる手術費用や痛みの少ないクリニック選びも解説

「真性包茎って自分で治せるの？」
「手術で包皮を切除するのは痛い？他の方法はある？」

とお悩みではありませんか？

通常時も勃起時も常に包皮が亀頭に被っている真性包茎。自力で治したいものの、癒着や痛みを感じ、クリニックでの包茎手術を検討している方も多いと思います。

そこで今回の記事では、

• 真性包茎を治すための手術方法
• 真性包茎の手術にかかる費用と時間
• 真性包茎を痛くない手術で治すポイント

などについて徹底解説していきます！

放置していると、デメリットが多い真性包茎。

おすすめのクリニックもご紹介しますので、真性包茎でお悩みの方や包茎手術をご検討中の方はぜひ最後までご一読ください！

今すぐ痛みに配慮して真性包茎を治してくれるクリニックを知りたい人は「クリニック6選」にジャンプ！

真性包茎は自力で治る？手術で治す？

SNSやネットで「真性包茎は自力で治る！」といった内容の書き込みを見かけることもありますが、包皮と亀頭が癒着している場合もある真性包茎を自力で治すことは、非常に困難です。

自力で治そうとすると、以下のような状態になる可能性があるため注意しましょう。

真性包茎は、先端の締め付けや癒着を取り除く根本的な治療が必要です。無理に自力で治そうとすると、カントン包茎になったり亀頭の壊死など危険な状態を招く可能性があります。

それゆえ、安全性に配慮されている、包茎専門クリニックでの手術をお勧めします。

そもそも真性包茎とは？

 

包茎は真性包茎だけでなく、仮性包茎やカントン包茎など他の種類も存在します。

ここでは、真性包茎の原因と症状、他の種類の包茎との違いを解説していきます。

真性包茎の原因と症状

真性包茎とは、平常時・勃起時ともに自力で亀頭を露出できない状態の包茎です。

真性包茎は、「先天的な原因」と「後天的な原因」に分かれます。

真性包茎の場合、無理やり包皮を下げると亀頭の一部が見えることがあります。しかし、包皮輪が非常に狭い為完全に露出することはできません。更に重症な症状になると、包皮と亀頭が癒着し一体化してしまいます。 

真性包茎は自力で亀頭を露出できない状態の包茎です。包皮輪が非常に狭いことや、包皮と亀頭の癒着などの先天的な原因だけでなく、糖尿病など疾患による後天的な原因で真性包茎になることもあります。

仮性包茎・カントン包茎との違い

同じ包茎ではありますが、仮性包茎とカントン包茎は「自力で亀頭を露出させられる」という違いがあります。

仮性包茎	自力で容易に皮を剥いて亀頭を露出することが可能な状態
カントン包茎	無理やり包皮を剥き、狭い包皮輪で亀頭が絞めつけられているのを放置している状態、あるいは戻らなくなってしまっている状態

仮性包茎は、基本的には「性行為や日常生活にも困難を及ぼす症状」とはみなされない為、保険も適用されません。

一方、自力で亀頭を露出させられるものの、戻すことができず血流が悪くなっているカントン包茎や、自力で亀頭を露出させられない真性包茎は保険適用になるクリニックがあります。

真性包茎を治すための手術方法2つ

真性包茎を治すための手術方法は、

• 背面切開（保険診療）
• 環状切開術（保険診療）
• 亀頭直下埋没法
• 絞扼除去治療

があります。手術方法は各クリニックにより異なります。それぞれどのような手術なのか、確認しておきましょう。

背面切開術や環状切開術（保険診療）

真性包茎は、背面切開術や環状切開術という術式で手術をすることができます。

通常は環状切開術で行われ、背面切開術は緊急時・小児など一部の患者のみに行われるケースが多いです。

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	背面切開術	環状切開術
手術方法	包皮を縦に切開後、横方向に縫合。横縫合することで余った包皮が引っ張られ、亀頭が露出する方法	亀頭付近で切開する「亀頭直下法」と根本で切開する「根部切開法」がある。どちらも余った包皮を一周ぐるりと切除
メリット	切開範囲が少ない、傷の治りが早い	手術費用が安い、失敗が少ない
デメリット	見た目が悪い、余った包皮が多い場合仮性包茎になる	ツートンカラーになるなど見た目が悪い

環状切開術は費用が安く、失敗の少ない術式ではありますが、見た目が悪く包茎手術をしたことがすぐにばれてしまいます。美しい仕上がりを期待する人には向かない術式です。

真性包茎の場合、背面切開術や環状切開術という術式だと保険診療で治療が可能なクリニックもあります。

亀頭直下埋没法および絞扼除去治療

真性包茎の場合でも、包茎手術で最もメジャーな亀頭直下埋没法も受けることができます。

出口の締め付けが強い場合は、絞扼除去治療を行うケースもあります。

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	亀頭直下埋没法
手術方法	余った包皮をリング状にカットし、亀頭のカリ首下で縫合
メリット	亀頭の直下に隠すように包皮を縫合するため、傷跡が目立たない
デメリット	医師の技術により、術後に包皮が余ったり突っ張ったりすることがある

絞扼除去治療は、包皮の出口が狭い場合に締め付けを除去する手術です。真性包茎やカントン包茎の患者で、亀頭直下手術を受ける前に出口の締め付けの強い場合に行います。

締め付けの強い真性包茎の場合、環状切開術を選択することも多いです。しかし、見た目を重視したい方は絞扼除去治療後、亀頭直下埋没法を行ってくれるクリニックがおすすめです。

真性包茎を治す手術の費用と時間

真性包茎に悩み、手術を検討している人もいらっしゃると思いますが、心配なのが手術費用。また、仕事が忙しい人は、通院や手術にどれくらいの時間がかかるのかも気になるところです。

ここでは、真性包茎にかかる手術費用や時間を解説します。

手術費用相場は約55,000〜242,000円

手術費用は各クリニックにより異なり、術式によっても変わります。また、見た目を重視したい方は美容形成術を追加することも可能です。

クリニックによって手術費用は異なりますが、環状切開術であれば55,000円から手術することができます。見た目にこだわる場合は亀頭直下埋没法を選択することも可能です。

また、真性包茎の場合は泌尿器科など保険適用で手術ができるクリニックもあり、総額約5～8万円くらいです。

どのような術式を選ぶかや、クリニックにより費用は大きく異なります。泌尿器科での手術であれば保険適用になるケースが多いため、費用を安く抑えたい方にはおすすめです。しかし、専門クリニックのような見た目を美しくする技術や、完全個室などのプライバシーの配慮には欠けてしまうことは覚えておきましょう。

手術にかかる時間は約20～60分

手術にかかる時間は約20～60分ですが、術式や個人のペニスの状況により異なります。

真性包茎はまず包皮と亀頭の癒着を治療しなければ、包茎手術が行えません。癒着の強さも個人差があるため、同じ術式であっても手術時間が異なるためです。

クリニックや医師の技術にもよりますが、亀頭の80％が癒着している重度の真性包茎の場合で約60分。

入院は不要な場合が多く、癒着剥離後の消毒の為の通院が必要になる場合があります。

一方、泌尿器科での保険診療になると、手術時間は約1～2時間。術後は約7日程入院が必要になる可能性もあります。

手術にかかる時間も、術式・クリニックによって大きく異なります。泌尿器科での手術の場合は入院が必要な場合も多いです。入院必須でない病院もありますので、事前に確認しておきましょう。

真性包茎を痛くない手術で治すポイント2つ

大切な性器にメスを入れることは、誰しも不安を感じるものです。そこで、不安を軽減して手術を受けるためにチェックしておきたい2つのポイントをご紹介します。

術中の痛みに配慮し麻酔にこだわったクリニックを選ぶ

術前に打つ麻酔はペニスに直接麻酔薬を注射するため、不安に思う方も多いでしょう。そのため、麻酔に対してもこだわりのあるクリニックを選びましょう。

麻酔技術にこだわりのあるクリニックでは、麻酔専門医が常駐していたり、事前に予備麻酔をするなどの配慮がある為です。

注射が苦手な方は、ペニスに針が刺さる感覚を想像しただけで恐怖を感じます。麻酔技術にこだわりのあるクリニックであれば、針の無い注射器・スプレー・貼る麻酔などで痛みを感じることなく局所麻酔が行えます。

同じ麻酔を打つのであっても、痛みに配慮した施術に対する心掛けがあるだけで、体への負担が変わります。また、万が一に備え、術後のアフターフォローへの配慮もあるクリニックを選ぶとよいでしょう。

術後の痛みに配慮し仕上がりにこだわったクリニックを選ぶ

体への負担に配慮した手術で、仕上がりにもこだわったクリニックを選びましょう。

費用が安いだけで雑な施術をされると、術後の痛みが長引いたり、ツートンカラーや包皮の引きつれなどの症状が起きる可能性がある為です。

入念なカウンセリングで患者の意思を汲み取り、術後の体の負担まで考えて手術するクリニックであれば、痛みや不安も軽減できるものです。金額や最新技術だけでなく、いかに患者ファーストの考えであるかも考慮してクリニックを選びましょう。

真性包茎を放置するデメリット6つ

炎症や痛みを伴う真性包茎。自分だけでなく大切なパートナーにまで、不愉快な思いや病気に感染させてしまうリスクを伴います。

中でも放置すると起きるデメリットが、以下の6点です。包茎の種類が真性包茎に該当する方は、必ず確認しておきましょう。

恥垢（カス）が溜まり悪臭の原因となる

包茎の状態であると、汗や尿・精液などが混ざったカスである恥垢（ちこう）が溜まり、悪臭の原因となります。

本来は入浴時に皮を剥いて洗うことが望ましいですが、真性包茎の場合自分で皮を剥くことができない為、余計に恥垢が溜まりやすく不衛生なのです。

恥垢が溜まると、

• 細菌が増殖し、不衛生
• 悪臭の原因
• 炎症を引き起こすリスクが高まる

といったデメリットがあります。

自分で皮を剥き洗うことのできない真性包茎は、ペニスが常に不衛生な状態となってしまいます。放置すると衛生面だけでなく、炎症や感染症などのリスクも高まるため、ご自身だけでなく大切なパートナーまで危険にさらすことになりかねません。

亀頭炎・包皮炎などを起こしやすい

前述した恥垢は細菌の温床となり、亀頭炎や包皮炎を引き起こしやすくなります。

その理由は、亀頭や包皮は細菌に感染すると炎症が起きやすいためです。

亀頭や包皮で、

• カンジダ
• ブドウ球菌
• 連鎖球菌
• コリネバクテリウム

などの真菌や細菌が繁殖することで、炎症が起こります。体の免疫力が低下していると、より炎症を起こすリスクが高まることもあるのです。

亀頭や包皮が赤くなったり、かゆみ・白いカスが溜まる等の症状があれば、要注意です。放置して悪化した場合、膿が出たり傷のようなびらんになることもあります。そのような症状が確認できる場合は、すぐに病院を受診しましょう。

性感染症になりやすい

亀頭部分に病原菌が発生しやすい真性包茎は、性感染症になるリスクも高いです。

亀頭が包皮に覆われていると恥垢が溜まりやすく、病原菌の温床となるためです。

性感染症は性交渉だけが感染源ではありません。性交渉以外での炎症も含まれるため、包茎の人は尖圭（せんけい）コンジローマに要注意です。

性感染症の感染リスクが高い真性包茎。放置するとパートナーを傷つけるだけでなく、自身が日常生活を送ることすら困難になるため早めの治療が必要です。

包皮を剥くと痛みが生じる

無理の包皮を剥こうとすると、痛みが生じることがあります。真性包茎は包皮輪が極端に狭かったり、亀頭と包皮が癒着しているためです。

病院で手術を受けることを避ける為、自分でなんとかしようとする人も多くいます。しかし、包皮輪が狭すぎたり癒着が強固過ぎる場合に無理やり剥こうとすると、包皮に炎症が起こり痛みを感じやすくなります。

勃起時に皮が引っ張られ、痛みを感じることもある真性包茎。無理に自分で剥こうとすると、炎症を起こして更に痛みが生じる可能性があります。大変危険ですので、専門クリニックに相談してみましょう。

亀頭が守られており早漏になりやすい

一般的に包茎は早漏になりやすいと言われますが、真性包茎の場合はそうとも限りません。

普段亀頭が包皮に覆われているものの、性交時には亀頭が露出する仮性包茎やカントン包茎と異なり、真性包茎の場合は性交時であっても亀頭が露出することは無い為です。

普段から亀頭が露出していれば常に外部から刺激を受けるため、耐性がつきます。しかし、通常時に亀頭が包皮に覆われている仮性包茎やカントン包茎の場合、勃起時だけ亀頭が露出するため刺激に弱いのです。

一方真性包茎は、たとえ勃起していても包皮から亀頭が露出することはありません。そのため、真性包茎の状態だからといって早漏に繋がるわけではないのです。

普段包皮に覆われている亀頭が、勃起時にだけ露出することが早漏の原因だと考えられます。しかし、包茎でなくても早漏の人はいます。一概に包茎だからか否かで、早漏が決まるものではありません。

自信が持てずコンプレックスの原因になる

真性包茎は他の人と明らかに見た目が異なるため、ふとした言葉で自信を失い、コンプレックスの原因にもなり得ます。

包茎は病気に対する不安や、性行為が最後まで成立しないことへの不満など、自分だけでなく相手にもマイナスのイメージを持たれがちです。そのため、女性に見られることにも不安を感じ、性交渉に積極的になれない場合があります。

これらのイメージやコンプレックスから性交渉に積極的になれなかったり、自身が持てずEDに繋がることもあるのです。心因性のEDになった場合、根本治療が必要となります。ED専門のクリニックでの受診を検討してみてはいかがでしょうか。

真性包茎を痛みに配慮して治してくれるクリニック6選

ここでは「真性包茎を痛みに配慮して治してくれる」おすすめクリニックを6つご紹介致します。 真性包茎手術は、

• 保険適用になるクリニックか
• 仮性包茎やカントン包茎との費用の違い
• 手術の術式（見た目重視なのか）
• 術後の入院の有無

といった他の種類の包茎と異なるポイントがあります。このような観点を比較して、ご自身にピッタリなクリニックを検討してみましょう。

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クリニック	メンズライフクリニック	ABCクリニック	東京上野クリニック	東京ノーストクリニック	MSクリニック	エーツークリニック
費用	33,000円〜	55,000円〜	79,200円〜	33,000円〜	99,000円〜	60,000円〜
対応・プライバシー	人目につかない立地 電話も男性スタッフが対応 本人以外の問い合わせには答えない	「確認書」のエビデンスの取り交わし 男性カウンセラーによる無料相談	男性専門クリニック 術後も24時間ケア体制あり 医師・看護師も全て男性	男性スタッフのみ 秘密厳守徹底 24時間年中無休の無料相談 アフターケアも無料	24時間LINE・メール相談 医師・看護師全て男性 完全個室	完全予約制 個室完備 匿名での相談OK
その他の特徴	完全予約制 明朗会計 オールハンドメイド	ブツブツ除去つき インフォームドコンセント徹底	痛みに配慮した麻酔 傷跡が目立たない仕上がり	全国33院展開 仮性包茎・真性包茎・カントン包茎全てに対応 切らない包茎手術あり	3次元精密作図法 完全個室対応	三段階麻酔 全国ネットワーク
無料相談	無料相談は こちらから	無料相談は こちらから	無料相談は こちらから	無料相談は こちらから	無料相談は こちらから	無料相談は こちらから

メンズライフクリニック

主な包茎手術方法	・環状切開（スタンダードカット）　99,000円（税込） ・デザインカット（亀頭直下）　165,000円 （税込） ・ハイパーカット（亀頭直下埋没法）　275,000円（税込） ・ハイパーVカット（亀頭直下埋没法・小帯形成）　440,000円（税込） ・スーパーカット（6-0糸・予備麻酔・30G麻酔・小帯形成・内膜解放切除・絞扼輪切除・フォアダイス除去）　660,000円（税込） ・背面切開　55,000円（税込） ・薬剤による切らない施術　33,000円（税込）～ 198,000円（税込）
包茎手術以外の治療	・亀頭 ・陰茎増大 ・長茎手術（短小治療） ・早漏改善 ・亀頭強化 ・他院手術痕修正 ・パイプカット
治療期間・通院期間	術後の通院は不要
主要クリニックのある地域	池袋・錦糸町・新宿・大宮の関東を中心に、北海道・宮城・愛知・大阪・神戸・広島・愛媛・福岡・熊本の全国13院に展開
予約方法	オンライン予約
連絡先	0120-391-784
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・院長自らカウンセリング、治療に対応 ・最新鋭の医療機器の導入
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード ・メディカルローン
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

「形成外科」と「泌尿器科」を専門に行うメンズライフクリニックは、男性ならではの悩みを総合的に相談できるクリニックです。

クオリティにこだわる治療のため、最新鋭の機器を導入。マイクロサージェリー(微小外科)と呼ばれる特殊な顕微鏡下で手術をすることで、出血量が少なく縫合精度も上がり傷跡の目立たない美しい仕上がりが期待できます。

麻酔も極細の注射針（30G）を使用し、段階的部分注射で痛みにも配慮。

手術に対する不安をぬぐえない方には、静脈麻酔にも対応。眠っている間に手術を終えることもできます。

また、カウンセリングから治療まで院長自ら対応してくれる事もポイントです。最新の医療技術で治療をしたい方にはおすすめのクリニックです。

ABCクリニック

主な包茎手術方法	・CSカット　55,000円（税込） ・Sカット　110,000円（税込） ・真性包茎Sカット　165,000円（税込） ・カントン包茎Sカット　165,000円（税込）
包茎手術以外の治療	・増大術 ・長茎術 ・早漏防止治療 ・男性治療 ・メンズ美容
治療期間・通院期間	治療・手術によっては術後の通院が必要な場合もあり
主要クリニックのある地域	札幌・仙台・高崎・大宮・船橋・新宿・上野・神田・立川・横浜・名古屋・京都・梅田・なんば・神戸・広島・高松・天神・博多など全国 19か所に展開
予約方法	オンライン予約
連絡先	札幌：0120-270-060 仙台：0120-848-656 高崎：0120-181-848 大宮：0120-560-477 船橋：0120-532-132 新宿：0120-357-600 上野：0120-733-122 神田：0120-958-472 立川：0120-323-878 横浜：0120-958-473 名古屋：0120-958-474 京都：0120-027-174 梅田：0120-958-475 神戸：0120-168-487 高松：0120-771-373 広島：0120-511-090 天神：0120-958-476 博多：0120-787-720
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・安心の明朗会計 ・包茎治療料金にブツブツ除去含む ・確認書の取り交わし
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード ・メディカルローン
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

業界の先駆け的存在で常に半歩先を進み、コストパフォーマンスにも優れたABCクリニック。

明朗会計・全ての治療に対する「確認書」のエビデンスの取り交わしなど、患者側が納得して治療を行えるよう配慮されています。

包茎専門クリニックの保険適用外の手術にも関わらず、CSカットは55,000円（税込）と費用が抑えられます。包茎治療料金に「ブツブツ除去も含まれている」こともポイント。

費用を抑えつつも、仕上がりにも拘りたいという方におすすめのクリニックです。

少しでも安い費用で包茎手術を受けたい

包茎と一緒にブツブツの悩みも解消したい

という方は、ABCクリニックに無料相談をしてみてはいかがでしょうか。

上野クリニック

主な包茎手術方法	・包茎手術（ナイロン糸）79,200円（税込） ・包茎手術（吸収糸）110,000円 （税込） ・修正再手術（ナイロン糸）167,200円（税込） ・修正再手術（吸収糸）198,000円（税込）
包茎手術以外の治療	・美容形成術 ・ブツブツ除去
治療期間・通院期間	カウンセリング・手術から抜糸まで約2週間～
主要クリニックのある地域	札幌・仙台・上野・新宿・千葉・大宮・横浜・新潟・金沢・名古屋・京都・大阪・岡山・広島・福岡の全国15院に展開
予約方法	オンライン・電話予約
連絡先	0120-518-550
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・明朗会計 ・包茎の種類による手術費の違いが無い
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード ・ローン
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

痛みに配慮した麻酔や、傷跡が目立たない自然な仕上がりを目指す上野クリニック。

皮膚の感覚を鈍らせてから、細い針で麻酔を施します。

手術は「複合曲線作図法」という技術を駆使した手術法を採用。医師が一人一人の皮の余り具合に合わせ、切除線を亀頭から3～5ｍｍの箇所に設定して手術を行います。 更に見た目にこだわりたい場合は、ワンランク上の美容形成術をプラスすることも可能。

術前に会計を済ませますので、後からオプションを追加される心配はありません。また、上野クリニックでは包茎の種類による手術費の違いが無い事も、真性包茎患者にとっては嬉しいポイントです。

東京ノーストクリニック

主な包茎手術方法	・環状切開術　66,000円（税込） ・切らない包茎手術　33,000円 （税込） ・他院修正　140,000円（税込）
包茎手術以外の治療	・美容形成治療 ・熱処理 ・癒着剥離
治療期間・通院期間	入院・通院不要
主要クリニックのある地域	上野・新宿・渋谷・町田・八王子の関東を中心に、札幌・盛岡・仙台・郡山・大阪・梅田・京都・姫路・横浜・千葉・大宮・水戸・宇都宮・高崎・甲府・長野・名古屋・豊田・静岡・岐阜・金沢・新潟・広島・岡山・松江・高松・福岡の全国32院に展開
予約方法	オンライン予約
連絡先	梅田・大阪・京都・金沢・姫路・松江・広島・岡山・高松・福岡は 06-6366-1066 お急ぎの場合はフリーダイヤル0120-029-955
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・先生とマンツーマンのカウンセリング ・土日祝日も診察
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード ・医療クレジット（ローン ）
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

先生とマンツーマンの「心のカウンセリング」で全ての不安を解決し、治療・アドバイスを受けられることがポイントの東京ノーストクリニック。

治療前の

本当に痛みはない？

傷跡が残るの？

費用が高額だったらどうしよう？

といった不安を解消してから治療に臨めます。

独自の包茎手術法「美容整形術」で、1人1人の包茎の症状に合わせた方法を適用。 術後のアフターケアも全国すべてのクリニックで受けることができ、専門の男性カウンセラーが24時間体制で対応してくれます。

転勤が多い・激務で遅い時間にしか電話できないといった不安のある方でも、治療が始められます。

MSクリニック

主な包茎手術方法	【仮性包茎】 ・亀頭直下埋没法　基本切除　99,000円（税込） ・亀頭直下埋没法　精密切除　220,000円 （税込） ・バックカット　陰茎根部切除　440,000円（税込） ・切らない包茎手術　165,000円（税込） 【カントン包茎】 ・亀頭直下埋没法　基本切除　99,000円（税込） ・亀頭直下埋没法　精密切除　220,000円 （税込） 【真性包茎】 ・亀頭直下埋没法　基本切除　165,000円（税込） ・亀頭直下埋没法　精密切除　242,000円 （税込） 【オーダーメイド包茎手術・治療】 亀頭直下埋没法　特別切除　330,000円（税込）
包茎手術以外の治療	・長茎術 ・切らない長茎術 ・ペニス、亀頭、陰茎増大術 ・早漏治療 ・亀頭ブツブツ除去 ・ED薬 ・早漏薬処方など
治療期間・通院期間	吸収糸使用につき、術後の通院不要（日帰り手術）
主要クリニックのある地域	新宿・横浜・名古屋・大阪
予約方法	オンライン・電話予約
連絡先	0120-76-6800
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・平日・土日祝全日診察 ・待合室まで全て個室でプライバシー完備されている
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード ・ローン
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

患者1人1人に合わせた、カスタムメイドの手術を行っているMSクリニック。

包皮の状態をしっかりと診断し、ミリ単位の精度で立体的なデザインを行う「3次元精密作図デザイン」で手術が受けられます。

真性包茎の手術でも痛みのない40〜60分程の日帰り治療で、傷跡がほとんどわからない自然で美しい仕上りが期待できます。抜糸不要の吸収糸で、経過に問題がない場合は一度の来院で治療は終了。

術後4～5週間程度で溶けて取れますので、忙しくて通院できない方にもおすすめです。

エーツークリニック

主な包茎手術方法	・仮性包茎切除　60,000円（税込） ・カントン包茎切除　140,000円 （税込） ・真性包茎切除　180,000円（税込） ・美容外科的手法　60,000円～220,000円（税込） ・他院修正治療費　220,000円～（税込）
包茎手術以外の治療	・切らない長茎術 ・亀頭増大術 ・早漏防止治療 ・ED薬処方 ・亀頭のブツブツ除去
治療期間・通院期間	通院不要
主要クリニックのある地域	上野・大宮・名古屋・宇都宮・高崎
予約方法	オンライン・電話予約
連絡先	0120-625-155
公式サイト	公式サイトはこちら
その他の特徴	・学割がある ・匿名での無料相談ができる
キャッシュレス決済	・各種クレジットカード・ローン
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項	※包茎手術は公的医療保険の適用範囲外 ※包茎手術には痛みや腫れ、出血を伴う可能性および術後の手術痕が残る可能性あり

包茎以外にも「早漏防止」や「AGA」まで男性が求める総合医療クリニックのエーツークリニック。

クリニックに行く事を悩んでいる方は、電話・メール・LINEで匿名での無料相談も可能です。来院後はプライバシー完備の個室に案内されるため、診察・治療ともに他の患者と会う事はありません。

他院に比べ手術時間は長いですが、「3次元精密作図法」の丁寧さにこだわりのある施術で、美しく自然な仕上がりが期待できます。最新式高周波電気メスを使用するため、出血を抑える事が可能。体への負担の軽減を目指しています。

麻酔技術にもこだわりがあり、手術前に痛み止めの薬を服用。

• 表面麻酔
• 浸潤麻酔
• 神経ブロック麻酔

の3段階麻酔で、痛みに不安のある方にも配慮されています。

学割がある事も嬉しいポイント。少しでも若いうちに、包茎の悩みから解放されたいという方におすすめのクリニックです。

もう一度おすすめ包茎クリニック一覧をチェックしたい方はこちらから

真性包茎の治し方に関してよくある質問5つ

「自分で亀頭を露出することができない」という特徴的な種類の真性包茎。治療や手術に関して不安を感じる方も多くいらっしゃいます。

ここでは、真性包茎の治し方に関するよくある質問5つを解説していきます。

包皮輪狭窄とは？

包皮輪狭窄とは仮性包茎の一種で、以下のような特徴があります。

勃起時は剥けなかったり、なんとか剥けたとしても皮の締め付けがきつい状態ですので、セックス時に痛みや出血を伴う事もあります。 また、恥垢が溜まりやすく清潔な状態が保てず、悪臭の原因となるのです。更に、細菌感染やガン発症のリスクも高くなるともいわれています。

自力で治そうとする方もいますが、包皮が割け炎症を起こして更に症状が悪化する可能性もあります。放置していると不衛生なだけでなく、ペニスが小さく見える・性交時の痛み・出血などのリスクが高まる事も。

性感染症やコンドームが外れやすいなど、大切なパートナーにも迷惑をかける可能性があるため、早めに専門クリニックで治療を受けることをおすすめします。

真性包茎の手術で失敗・後悔するのはなぜ？

真性包茎手術での失敗や後悔は、医師の技術力や経験値・カウンセリング能力に大きく左右されます。

本来、包茎手術は勃起時と平常時のペニスの大きさや、皮の伸び率を正しく計測してデザイン・手術をすれば、大きな失敗が起こる手術ではありません。専門クリニックで手術するからといって、必ずしも熟練の医師が担当するとは限らず、ほとんど経験のないようなアルバイトの医師が担当するケースもあります。

また、説明不足により、患者側が納得していない事で手術後の後悔に繋がります。包茎手術は、術式によってはツートンカラーになるなど酷い仕上がりになってしまう事があります。

真性包茎は亀頭が極度に敏感なため、術後も痛みが生じやすいタイプの包茎です。痛みやコンプレックスを解消するために手術を受けたにも関わらず、包皮の引きつれや性感帯の切除・酷い見た目など、後悔するような結果に繋がる事は未然に防ぐべきです。そのためにも安易なクリニック選びは避け、患者に寄り添う姿勢のあるクリニックを選びましょう。

包茎手術後に陰茎が大きくなるのは本当？

包茎手術は包皮の一部を切除する手術で、陰茎を大きくする手術ではないため、手術後に陰茎が大きくなることはありません。

大きくなったと感じるのは、手術後の腫れや浮腫みで一時的に大きくなったと錯覚することが原因だと考えられます。

包茎手術は術後、血流が良くなる事で亀頭のハリが出たり、包皮の締め付けがなくなる事で本来の太さを取り戻す作用は期待できます。

ただし、包茎の治療をするための手術ですので、術後の陰茎の大きさに影響が出るかは個人差があります。陰茎を大きくしたい場合は、陰茎増大術など別の手術も検討してみましょう。

真性包茎は何歳までに治すべき？

真性包茎の手術をすべきかは、「成人」か「若年層」なのかで判断が分かれます。

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	手術の必要性	理由
成人	◎	・今後ペニスの成長による真性包茎の治癒が見込めない ・衛生面や感染症・病気などのリスクが高くなる
若年層	△	・ペニスの成長により真性包茎が解消される見込みがある

 

成人後の真性包茎は早急な手術が必要ですが、若年層で成長に伴い自然治癒が見込める場合は、しばらく様子を見ていても大丈夫でしょう。ただし、痛みがある・カントン包茎の状態になってしまった場合は、すぐに専門クリニックで診察を受けてください。

保険適用の真性包茎手術と適用外の手術の違いは？

保険適用と適用外の手術では、費用と仕上がりに違いがあります。

「病気や日常生活に困難をきたす症状・状態」に該当する真性包茎の人の手術は、診療費の3割負担で費用が抑えられる保険適用となる事があります。保険適用・適用外それぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

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	メリット	デメリット
保険適用	・費用が抑えられる	・環状切開術の手術になる ・ツートンカラーになり見た目が悪い ・包皮が余る、切除しすぎるなどの可能性がある
適用外	・見た目が良い ・プライバシーに配慮 ・アフターケアの充実	・費用が高い

保険適用の場合、本来泌尿器科が専門の医師が手術をするパターンが多いため、見た目は期待できません。一方、包茎専門クリニックの医師は形成外科技術に優れており、美しい仕上がりが目指せます。

保険適用か適用外かで、費用や仕上がりに違いがあります。保険適用外でも環状切開法を採用しているクリニックもありますので、術前のカウンセリングでどのような術式で手術を行うのか確認しておきましょう。

真性包茎 まとめ

今回は「真性包茎」について解説してきました。

本記事をまとめると、

• 真性包茎は自分で亀頭を露出できないタイプの包茎。
• 無理に剥くと、出血して炎症を起こす可能性もあり危険。
• 放置すると恥垢が溜まり悪臭の原因になるだけでなく、細菌の温床となり性病や感染症を引き起こす可能性もある。
• 保険適用でも手術は受けられるが、仕上がりにこだわるなら適用外の手術がおすすめ

真性包茎でも専門クリニックで手術を受ける場合は、保険適用外で術式によって費用も相場も異なります。今記事でご紹介した6院にもあるように、各クリニックによってメリットが異なります。まずはご自身の悩みに寄り添ってくれるクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか？

もう一度真性包茎を治すのにおすすめのクリニックが知りたい方は「クリニック6選」を再チェック！