低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧からおすすめを比較!避妊・治療目的別にポイント解説

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧からおすすめを比較!避妊・治療目的別にポイント解説

低用量ピルや超低用量ピルの種類は、2026年6月時点で14種類です。

対面あるいはオンラインピルおすすめで処方してもらえますが、避妊や月経困難症や子宮内膜症・PMSなどの治療・生理予定日のコントロールと目的によって理由が異なるので、低用量ピルや超低用量ピルの処方をしてもらうなら相性の良い種類を比較する必要はあります。

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧
低用量ピルや超低用量ピルの種類
  • OC(低用量経口避妊薬):妊娠阻止や避妊・生理痛の軽減・生理不順のコントロールなどが目的の保険適用外になる低用量ピルのこと
  • LEP(低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬):月経困難症や子宮内膜症の治療薬として使われる保険適用の低用量ピルのこと

低用量ピルや超低用量ピルの相性が良い種類を見つけるには、目的に合った効果や世代・相性と予算内で無理なく処方してもらうプランを医師とじっくり相談しながら比較することが重要です。

本記事では、低用量ピルや町低用量ピルの種類一覧と世代・相性別におすすめな人の比較を詳しく紹介しています。

オンラインピル処方おすすめ2選

スマルナメデリピル
低用量ピルの処方
1シートあたりの値段
1,480円
※1
1,853円
※12シート定期便
診療代
無料無料
送料
無料
※1
550円
診療時間
24時間
※年末年始を除く。深夜帯は曜日によって対応不可
7:00〜23:00
初心者向けのサポート体制
診療時間が長くて、スムーズな相談がしやすい!産婦人科医が診療対応してくれる!
公式サイト
注釈

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>オンラインピルおすすめクリニック一覧はこちら

目次

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧を比較表でチェックしよう

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧を比較表でチェックしよう

日本で処方している低用量ピルや超低用量ピルは14種類あり、避妊目的のOCと月経困難症や子宮内膜症・PMSなどの治療目的のLEPから比較ができます。

取り扱いをしている産婦人科や婦人科・オンラインクリニックは限られている場合があるので、気になる低用量ピルの種類があれば事前にチェックしておくとスムーズな処方をしてもらえます。

世代OCLEP
第一世代
ノルエチステロン(NET)
シンフェーズ(3相性)フリウェルLD(1相性)
フリウェルULD(1相性)
ルナベルLD(1相性)
ルナベルULD(1相性)
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
トリキュラー(3相性)
アンジュ(3相性)
ラベルフィーユ(3相性)
ジェミーナ(1相性)
第三世代
デソゲストレル(DSG)
マーベロン(1相性)
フォボワール(1相性)
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)
ヤーズ(1相性)
ヤーズフレックス(1相性)
ドロエチ(1相性)

保険適用で処方してもらえる治療目的の超低用量ピルの種類はありますが、基本的には対面診療で医師が判断した場合のみ対象になるため、3割負担を希望する人は注意が必要です。

日本で低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらうには医師の診察は絶対条件になるため、入手方法は事前に確認した方がトラブルを避けられます。

ピルの種類ごとで処方方法を比較
ピルの種類ごとで処方方法を比較
  • 低用量ピル:医師の診察後に処方してもらう流れ
  • 超低用量ピル:医師の診察後に処方してもらう流れ
  • 中用量ピル:医師の診察後に処方してもらう流れ
  • ミニピル:医師の診察後に処方してもらう流れ
  • アフターピル:医師の診察後に処方または薬局の市販購入(条件あり)

アフターピルは2026年2月2日より一部の薬局で市販購入ができることになりましたが、低用量ピルや超低用量ピルは対象外になるので、医師の診察後でないと処方してもらえません。

治療目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルは「LD」と「ULD」と2種類に分かれていますが、エストロゲン量が異なります。

低用量ピルや超低用量ピルの違い

LDとULDの違い

LD(Low Dose:低用量)ULD(Ultra Low Dose:超低用量)の違いは、配合されている卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)の量です。

ULDは0.020mg・LDは0.035mgで、ULDの方が少ないことから超低用量ピルとも呼ばれています。

ULDの方が副作用(血栓症、頭痛、吐き気)のリスクが低いですが、不正出血が生じやすいデメリットには注意しなくてはなりません。

LDULD
エストロゲン量0.035mg0.020mg (より少ない)
血栓症になる可能性ULDより高いLDより低い
吐き気などの副作用ULDより多いLDより少ない
不正出血ULDより少ないLDより多い

低用量ピルの種類ごとで比較したい主な特徴や有効成分は、以下のタブ切り替えから確認してください。

第一世代の低用量ピルは、OC1種類・LEP4種類の合計5種類で、日本で処方している最も古い低用量ピルになります。

生理時の出血量や生理痛を和らげる効果に期待ができるため、生理中の負担が大きくて悩んでいる人におすすめです。

一方で、わずかな男性ホルモン作用からニキビや肌荒れ・不正出血が生じる可能性があるため、身体の相性を確かめながら比較すると良いでしょう。

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世代OCLEP主な特徴
第一世代
ノルエチステロン(NET)
シンフェーズフリウェルLD
フリウェルULD
ルナベルLD
ルナベルULD
生理時の出血量を減らすことや生理痛を和らげたりする効果に期待

オンラインピル処方おすすめ2選

スマルナメデリピル
低用量ピルの処方
1シートあたりの値段
1,480円
※1
1,853円
※12シート定期便
診療代
無料無料
送料
無料
※1
550円
診療時間
24時間
※年末年始を除く。深夜帯は曜日によって対応不可
7:00〜23:00
初心者向けのサポート体制
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公式サイト
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低用量ピルや超低用量ピルの世代・相性別の特徴やおすすめな人

低用量ピルや超低用量ピルは、第一世代・第二世代・第三世代・第四世代と分かれていますが、それぞれ特徴やおすすめな人が異なります。

前述の通り、低用量ピルや超低用量ピルは医師の診察後でないと処方してもらえないため、入手方法には注意が必要です。

したがって、医師の説明から低用量ピルや超低用量ピルの期待できる効果を確認し、相性の良い種類を見つけることが継続してピルを飲み続けるポイントになります。

低用量ピルや超低用量ピルは1シートごとの処方になりますが、21錠と28錠で飲み方が異なるので、あなたの生活リズムに合った種類を選びましょう。

21錠タイプと28錠タイプの違い
  • 21錠タイプのピル:21日間連続服用をして7日間はピルを飲まない休薬期間を設ける
  • 28錠タイプのピル:28日間連続服用をして7日間分は偽薬になるため、飲み続けることで休薬期間ができる

世代や相性で低用量ピルや超低用量ピルの期待できる効果や副作用は異なるので、相性が良い種類を医師の診察前に目安を立てることがおすすめです。

あなたにとって相性の良い低用量ピルを見つけるためにも、種類一覧とおすすめな人を参考にしてください。

低用量ピル世代別の特徴やおすすめな人

第一世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人

第一世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人
第一世代の低用量ピル・超低用量ピルがおすすめな人
  • 歴史ある低用量ピルの方が信頼できる
  • 不正出血対策の考慮がされている低用量ピルが良い
  • 避妊目的で3相性の低用量ピルを比較したい

第一世代の低用量ピル・超低用量ピルの黄体ホルモンはノルエチステロン(NET)で、50年以上の歴史があることが特徴です。

日本で最も歴史が長い低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧になり、月経困難症や子宮内膜症の治療目的で処方してもらうLEPが4種類あることが第一世代のピルになります。

黄体ホルモン作用とアンドロゲン作用のバランスが良いこともポイントで、肌荒れやニキビ対策としても考慮されているメリットが評判で、避妊目的のOCであるシンフェーズはサンデースタート(日曜日開始)の3相性ピルに含まれます。

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世代OCLEP
第一世代
ノルエチステロン(NET)
シンフェーズフリウェルLD
フリウェルULD
ルナベルLD
ルナベルULD

避妊目的で処方してもらえるOCの低用量ピルで人間の自然なホルモンバランスに近い3相性は、第一世代と第二世代の種類のみで、第一世代であるシンフェーズは不正出血を防ぐ効果に期待ができます。

不正出血を防ぐ理由は、第二世代に配合されているノルエチステロンが血量を減らすことから経血量の量や漏れ対策の効果に期待ができるためです。

フリウェルLDやフリウェルULD・ルナベルLD・ルナベルULDは、治療が必要と医師が判断した場合は保険適用の3割負担になることもあるため、まずは医師に相談をして予算と相性の良い低用量ピルの種類を見つけましょう。

第二世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人

第二世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人
第二世代の低用量ピル・超低用量ピルがおすすめな人
  • 不正出血対策の考慮ができる低用量ピルを比較したい
  • 治療目的の低用量ピルで生理の回数を減らした調整をしたい
  • 生理周期がバラバラでコントロールをしたい

第二世代の低用量ピル・超低用量ピルの黄体ホルモンはレボノルゲストレル(LNG)で、第一世代よりも生理周期を安定したい人と相性が良いです。

第一世代の低用量ピルよりも副作用対策に考慮されているメリットが特徴ですが、男性ホルモンがやや強いため、ニキビや肌荒れ対策をしないとトラブルが生じるリスクに注意しなくてはなりません。

避妊目的のOCはトリキュラーとアンジュ・ラベルフィーユの3種類があり、共通して3相性の保険適用外になる低用量ピルです。

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世代OCLEP
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
トリキュラー
アンジュ
ラベルフィーユ
ジェミーナ

治療目的のLEPはジェミーナが対象で、子宮内膜症や月経困難症(生理痛・経血量減少)の治療に用いられる超低用量ピルです。

ジェミーナは連続投与(最大77日間)ができる超低用量ピルの種類で、1年間に生じる生理の回数を減らせるメリットが特徴になります。

自然なホルモンバランスに近くて不正出血が起きにくい特徴が第二世代の低用量ピルや超低用量ピルになるため、身体の負担を考慮した対策ができるでしょう。

第三世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人

第三世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人
第三世代の低用量ピル・超低用量ピルがおすすめな人
  • 避妊目的で処方してもらえる最新の低用量ピルが良い
  • ニキビや多毛症対策ができる低用量ピルを比較している
  • 生理予定日のコントロールができるピルを探している

第三世代の低用量ピル・超低用量ピルの黄体ホルモンはデソゲストレル(DSG)で、避妊目的のOCとしてマーベロン・フォボワールの2種類が対象です。

男性ホルモン作用を抑制する効果に期待ができるため、ニキビや多毛症対策としても注目されており、日本で処方している避妊目的の低用量ピルでは最も新しい世代になります。

マーベロン・ファボワールはいずれも1相性になるので、ホルモンバランスが統一されており、生理予定日のコントロールやずらす目的でも飲みやすいメリットが特徴です。

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世代OCLEP
第三世代
デソゲストレル(DSG)
マーベロン
ファボワール

第三世代に配合されているデソゲストレル(DSG)は、第一世代・第二世代と比較して、身体のむくみからくる体重増加のような印象も少ない症状も魅力になります。

低用量ピル・超低用量ピルを飲むことで血栓症リスクは出てきますが、副作用の考慮もされている避妊目的で処方してもらえるおすすめな低用量ピルの種類です。

第四世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人

第四世代の低用量ピル・超低用量ピルの種類一覧とおすすめな人
第四世代の低用量ピル・超低用量ピルがおすすめな人
  • 新しい治療目的の低用量ピルから比較したい
  • 生理の回数を減らした日常生活を過ごしたい
  • 月経困難症や子宮内膜症・PMSの改善をしたい

第四世代の低用量ピル・超低用量ピルの黄体ホルモンはドロスピレノン(DRSP)で、月経困難症や子宮内膜症の治療目的のLEPでは最も新しい低用量ピルの種類です。

ヤーズとヤーズフレックス・ドロエチ(ヤーズのジェネリック)の3種類から比較ができますが、むくみや体重増加・ニキビ対策に配慮されておりが、ひどい生理痛である月経困難症や子宮内膜症・PMSの改善効果に期待ができます。

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世代OCLEP
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)
ヤーズ
ヤーズフレックス
ドロエチ(ヤーズのジェネリック)

ヤーズフレックスであれば、最長120日連続で服用ができるため、1年間の中で生理がくる回数を3回まで減らせるメリットが特徴です。

ヤーズやドロエチは、28日周期の飲み方で、24錠実薬+4錠偽薬が1シートあたりに含まれています。

生理回数を減らすことで身体の負担を減らせる効果に期待ができるケースもあるため、治療目的と生理回数のコントロールをしたい人はヤーズフレックスがおすすめです。

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ヤーズドロエチヤーズフレックス
種類先発品(LEP)ジェネリック(LEP)先発品(連続投与LEP)
内容量28錠タイプ
(24錠実薬+4錠偽薬)
28錠タイプ
(24錠実薬+4錠偽薬)
28錠タイプ
(28錠実薬)
服用方法28日周期で生理が来る28日周期で生理が来る最長120日連続服用可能

日本で処方している月経困難症や子宮内膜症の治療で処方してもらえる低用量ピルや超低用量ピルの種類では最も新しい種類になるため、むくみや体重増加・ニキビ対策に配慮されているメリットが特徴です。

ヤーズやドロエチ・ヤーズフレックスは、医師が治療が必要と判断した場合は保険適用で処方してもらえる可能性があるため、3割負担を希望する状況であれば婦人科や病院・産婦人科の対面診療で相談がおすすめになります。

低用量ピルや超低用量ピルで新しい世代の種類で治療をしたい状況であれば、第四世代の有効成分であるドロスピレノン(DRSP)に分類されるピルを選びましょう。

低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するなら4つのポイントをチェックしよう

低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するには、3つのポイントを押さえることで相性の良い対策ができます。

ピルの中でも低用量ピルや超低用量ピルは、服用する目的に合わせた比較をしないと身体との相性を確かめにくく、医師とじっくり相談をしながら対策がおすすめです。

初めて低用量ピルや超低用量ピルを飲む人は1シートごとに相性を確かめる方法がおすすめですが、事前に比較するコツを参考にすることで後悔のない種類選びができるため、チェックしてみてください。

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧は世代と相性で比較ができる

低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧は世代と相性で比較ができる

1つ目の低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するコツは、世代と相性で目的やイメージに合ったピルを選ぶことです。

低用量ピルや超低用量ピルは、世代(黄体ホルモンの種類)と相性(ホルモン量の一致性)の種類があり、開発や処方が開始された歴史とホルモンの配合バランスで比較ができます。

日本で処方している低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧で、世代と相性別の一覧は以下の通りです。

世代1相性3相性
第一世代
ノルエチステロン(NET)
フリウェルLD
フリウェルULD
ルナベルLD
ルナベルULD
シンフェーズ
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
ジェミーナトリキュラー
アンジュ
ラベルフィーユ
第三世代
デソゲストレル(DSG)
マーベロン
ファボワール
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)
ヤーズ
ヤーズフレックス
ドロエチ

新しい世代の低用量ピルや超低用量ピルの種類を選ぶ人もいますが、副作用のリスクや配合されているホルモンとの相性を確かめながら服用をしないと継続が難しくなるケースは多いです。

ひどい生理痛の月経困難症や子宮内膜症・PMSなどの治療が目的で処方してもらうLEPの場合は、副作用が辛いと治療に専念できない可能性が高まります。

低用量ピルは世代によって配合されているホルモンが異なり、1相性・3相性でホルモンの配合バランスが異なるため、身体の負担や目的によって比較することが重要です。

ピルを相性別で比較
  • 1相性の低用量ピルや超低用量ピルの種類:ホルモンが統一で生理予定日のコントロールや飲み忘れた場合の対策がしやすい
  • 3相性の低用量ピルや超低用量ピルの種類:人間に近いホルモンの配合バランスで身体の負担が少ないと感じるケースあり

低用量ピルの値段は1シートあたり2,000円〜5,000円程度が目安ですが、治療が必要と医師が判断した場合は保険適用の3割負担で処方してもらえることもあります。(保険適用は、医師による治療が必要と判断することや対面診療で相談するなどの条件あり)

一方で避妊目的であれば、世代や相性に関わらず全て保険適用外の自費診療になるため、婦人科や産婦人科・オンラインクリニックの公式サイトで紹介されている値段を支払う流れが決められています。

保険適用で処方してもらえる低用量ピルや超低用量ピルであれば自由診療と比較すると値段が異なるため、医師とじっくり目的を相談して、世代や相性選びの参考にすると良いでしょう。

低用量ピルや超低用量ピルを21錠あるいは28錠の飲み方別で種類一覧を比較

低用量ピルや超低用量ピルを21錠あるいは28錠の飲み方別で種類一覧を比較

2つ目の低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するコツは、21錠あるいは28錠の飲み方別で選ぶことです。

低用量ピルや超低用量ピルは、1シートに含まれている錠数が21錠あるいは28錠から比較することが多くなっており、それぞれ種類ごとで飲み方が異なります。

結論として、21錠と28錠はホルモンバランスに違いがあるわけではなく、休薬期間に偽薬を飲み続けるか自らでピルを服用しない期間を設けるかの2種類になります。

低用量ピルは錠数で比較ができる
  • 21錠タイプの低用量ピルや超低用量ピル:21日間の連続ピル服用をして7日間の休薬期間を設ける
  • 28錠タイプの低用量ピルや超低用量ピル:28日間連続で服用をするうちの7錠はホルモンが配合されていない偽薬になる

スケジュール管理や低用量ピルや超低用量ピルの飲み方を変えることで忘れる心配がある人は、28錠タイプの種類を選んだ方が毎日のルーティーンとして飲み続けることができます。

数が多くても低用量ピルや超低用量ピルの質や期待できる効果には差がないため、あなたが継続して飲み続けやすい方法で比較がおすすめです。

避妊目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧

避妊目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルの種類一覧

3つ目の低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するコツは、避妊目的で処方してもらうピルで相性の良い種類を選ぶことです。

避妊目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルの種類は、OC(Oral Contraceptives)である経口避妊薬のことです。

ピルの飲み忘れをすることなく、1日1錠のピルを21日間飲み続けて7日間の休薬期間を設けるスケジュール(一部の低用量ピルは飲み方は異なる)を守れば、最大で99.7%の避妊確率効果に期待ができることが特徴になります。

低用量ピル完璧な服用をした場合の避妊確率
シンフェーズ99.7%
トリキュラー99.7%
アンジュ99.7%
マーベロン99.7%
ファボワール99.7%
ラベルフィーユ99.7%
日本プライマリ・ケア連合学会誌

ただし、低用量ピルの飲み忘れがあった場合や医師の指示通りに服用ができない状況であれば避妊率は下がる可能性があるため、妊娠を希望しない場合はOCを飲み続けても油断せずに性行為をすることが重要です。

さらに低用量ピルを飲んでも性感染症は予防できないため、避妊具であるコンドームを正しく装着した上で性行為をする心がけが大切になります。

OCに該当する低用量ピルの種類でも世代と相性があるため、ホルモンバランスや世代ごとの特徴を参考にして、医師に優先的な対策をしたいことを相談すると良いでしょう。

世代1相性3相性
第一世代
ノルエチステロン(NET)
シンフェーズ
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
トリキュラー
アンジュ
ラベルフィーユ
第三世代
デソゲストレル(DSG)
マーベロン
ファボワール
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)

処方してもらうには医師の診察が条件になり、婦人科や産婦人科の対面診療あるいはオンラインクリニックで相談し、継続して飲み続けられる低用量ピルの種類を見つけることがポイントです。

月経困難症や子宮内膜症・PMS治療が目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルの種類

月経困難症や子宮内膜症・PMS治療が目的で処方してもらう低用量ピルや超低用量ピルの種類

4つ目の低用量ピルや超低用量ピルの種類を比較するコツは、治療目的で処方してもらうピルで相性の良い種類を選ぶことです。

月経困難症や子宮内膜症・PMS治療が目的で処方してもらう低用量ピルの種類は、LEP(低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)になります。

LEP(低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)は2種類の女性ホルモンを含むため、排卵抑制や子宮内膜の増殖抑制から生理痛緩和や病気進行予防・治療改善効果に期待ができます。

OCと比較してLEPの低用量ピルや超低用量ピルは避妊効果がないものと評価する人もいますが、厳密には避妊効果としての承認がされておらず、治療目的で処方してもらうためになることを理解することが重要です。

一切低用量ピルを飲まない人と比較すると避妊効果がある可能性はゼロではないですが、LEPに分類される低用量ピルの種類を飲んでいる場合は治療目的になることを覚えておきましょう。

LEPの低用量ピルや超低用量ピルは、世代別で異なりますが、ホルモンバランスが統一の1相性のみ処方しています。

世代1相性3相性
第一世代
ノルエチステロン(NET)
フリウェルLD
フリウェルULD
ルナベルLD
ルナベルULD
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
ジェミーナ
第三世代
デソゲストレル(DSG)
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)
ヤーズ
ヤーズフレックス
ドロエチ(ヤーズのジェネリック)

低用量ピルや超低用量ピルの世代ごとで相性の良い種類は異なるため、副作用を考慮しながら月経困難症や子宮内膜症・PMS治療がしやすい効果のピルを見つけると良いでしょう。

低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらうおすすめな種類と対策

低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらうには、医師の診察が必要なことを紹介しましたが、大きく2つの方法から比較ができます。

  • 婦人科や産婦人科の対面診療で低用量ピルを処方してもらう方法
  • オンライン診療で低用量ピルを処方してもらう方法

いずれの方法でも低用量ピルの効果や質に変わりはないですが、取り扱っている世代や種類が異なる場合があるので、希望する低用量ピルや超低用量ピルがあれば事前の問い合わせがおすすめです。

2種類の低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法を比較し、計画的な相談ができるようにしましょう。

婦人科や産婦人科の対面診療で低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法

婦人科や産婦人科の対面診療で低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法

1つ目の低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法は、婦人科や産婦人科の対面診療です。

婦人科や産婦人科は、医師に直接生理の悩みや避妊効果を求める上で気をつけたい副作用の相談をしながら低用量ピルの種類を比較できます。

あなたの住まいで通院しやすい婦人科や産婦人科なら低用量ピルや超低用量ピルを処方していることがほとんどですが、まとめて処方をしてもらわない限り、都度通わなくてはならない点には注意が必要です。

婦人科や産婦人科の対面診療がおすすめな人
  • 医師に直接相談をしながら低用量ピルの種類を比較したい
  • かかりつけの婦人科や産婦人科が近くにある
  • 相性の良い低用量ピルの種類を比較して探したい
  • 低用量ピルの副作用に関する相談をしながら服用したい

値段の安さで比較するならまとめて処方がおすすめですが、身体との相性を確かめる必要があれば1シートごとの処方で比較がおすすめです。

一方で、低用量ピルで生じた副作用は直接相談がしやすいサポート体制は、婦人科や産婦人科の対面診療で相談したい人とは相性が良いでしょう。

オンライン診療で低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法

オンライン診療で低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法

2つ目の低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらう方法は、オンラインクリニックのオンライン診療です。

オンライン診療は、ビデオ通話で医師の診察を受ける方法で、スマホがあれば自宅から低用量ピルの処方相談ができます。

低用量ピルの取り扱い種類はオンラインクリニックごとで異なりますが、1シートあたりの単月やまとめて処方・定期配送と幅広いプランから比較できるメリットが特徴です。

オンライン診療がおすすめな人
  • 外出する時間がなくて低用量ピルを継続処方してもらいたい
  • 1シートあたりの値段が安い低用量ピルプランを比較したい
  • 周りの目を気にすることなく低用量ピルを処方してもらいたい
  • 低用量ピルの在庫やストックがなくなることが心配

定期配送であれば、毎月のように決められたシートが自宅へ届くため、仕事で忙しい人でも低用量ピルや超低用量ピルを処方してもらいやすいこともオンライン診療の魅力になります。

1シートあたりの値段が安いプランも揃っているため、予算が限られている人でもオンライン診療なら処方してもらいやすい低用量ピルがあり、保険適用外でも比較しやすいです。

オンライン診療の対応クリニックは限られているので、あなたが求めている低用量ピルの取り扱い状況を確認してみましょう。

低用量ピルや超低用量ピルは目的によっておすすめな種類が異なる!

本記事で紹介している通り、低用量ピルや超低用量ピルは避妊と治療目的の2種類で比較ができるため、世代・相性から相性の良い種類を見つけることが重要です。

低用量ピルや超低用量ピルは合計14種類から比較ができ、婦人科や産婦人科の対面あるいはオンライン診療のいずれかから処方してもらえます。

スクロールできます
世代OCLEP保険適用
第一世代
ノルエチステロン(NET)
シンフェーズフリウェルLD
フリウェルULD
ルナベルLD
ルナベルULD
自由診療・保険適用
第二世代
レボノルゲストレル(LNG)
トリキュラー
アンジュ
ラベルフィーユ
ジェミーナ自由診療・保険適用
第三世代
デソゲストレル(DSG)
マーベロン
ファボワール
自由診療
第四世代
ドロスピレノン(DRSP)
ヤーズ
ヤーズフレックス
ドロエチ(ヤーズのジェネリック)
自由診療・保険適用

低用量ピルや超低用量ピルは1回飲むだけで効果は期待できず、1日1錠を継続して飲み続けることで避妊や治療効果の期待ができます。

避妊目的や治療・超低用量ピルとの違いを正しく理解し、無理なく処方してもらえるプランから相性の良い低用量ピルや超低用量ピルの種類を見つけましょう。

目次