料金のご案内
治療の費用ついてご案内いたします。
※下記情報は予定です。内容等変更になる場合がございます。
タイミング療法・人工授精などの「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精など高度な技術が必要とされる「特定不妊治療」ともに、助成金制度があります。 助成金制度を利用すれば経済的負担も少なくなります。
ロイヤルベルクリニック不妊センターは、名古屋市特定不妊治療費補助事業医療指定機関に認定されています。
■保険診療
一般不妊治療にかかる治療費・検査代・薬剤費はほとんどが保険適用となります。
できるだけ保険診療を行いますので、必ず保険証をお持ちください。
■自由診療
人工授精・体外受精は保険適用外であるため、治療費・検査代・薬剤費は自費となります。
クレジットカードの使用について
当院では高額費用を、退院時に現金でご用意ができない方のために、クレジットカード取り扱いもしており、カード会社によっては分割払い等もご利用可能です。
お支払い総額3万円以上の場合はクレジットカードが使用できます。
《使用できるクレジットカード会社》
JCB、Visa、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、Discover
主な自費治療料金(消費税別途) | |
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体外受精~胚移植まで | 基本料金240,000円(卵子個数により加算あり、上限555,000円) ※注1 |
顕微授精~胚移植まで | 基本料金280,000円(卵子個数により加算あり、上限555,000円) ※注1 |
胚盤胞培養 | 40,000円 |
胚凍結(保管料1年分含む) | 基本料金60,000円(上限130,000円) |
精子・卵子・胚凍結(保管料1年分含む) | 30,000円 |
融解胚移植(融解料含む) | 105,000円 |
レーザー孵化補助術 | 30,000円 |
麻酔費用 | 30,000円 |
2016年11月以降に採卵された方は妊娠・卒業時(9~10週)に生殖医療技術成果料として80,000円(税別)のお支払いがあります。
なお妊娠9週未満の自己都合卒業の場合も成果料をお支払いいただきます。
超音波、採血検査、排卵誘発剤などの投薬注射に関しては別途料金がかかります。
※注1) 卵子数が多数の場合は胚移植は行われず、全胚凍結となります。その場合の上限価格は、体外受精、顕微授精ともに555,000円となります。治療費用は個々により異なりますが、平均的な治療費は350,000~450,000円程度です。
特定不妊治療助成金額が増額されました
- 初回申請の助成金額が上限150,000円から300,000円になりました。
- 平成28年1月20日以降、体外受精の治療が終了し、初めて助成金を申請する方が対象です。
- 男性不妊の精子回収術~精子凍結に150,000円の助成金も新設されました。
但し、年齢、施術時期、治療内容、年収等により金額の変動や対象にならない場合があります。
詳しくは受付、またはお住まいの自治体にご確認ください。